広告向け良番とコレクション向け良番

昔から好まれる番号!

黒電話の時代から引越や新規電話申し込み時に
複数の下4桁の番号から好きな番号を選択し、自宅の電話番号を決めることができました。
たとえ電話番号とはいえ、その家に住んでいる間使用する番号です。
住所と同じく自分についてまわる番号なのですから
なるべく覚えやすい番号、縁起の良い番号、ゴロがいい
といった感じで番号は選択されるものです。

さて、最近は独り暮らしや共稼ぎの核家族が増え
自宅にいないことが多いせいか固定電話の無い家も増加しています。
そのせいか、固定電話の権利も黒電話の時代は7万円もしていたのに、今ではタダです。
平成生まれの人は、「固定電話の権利を買う」なんて言葉の存在も
知らないのではないかと思います。

最近は、高校生でさえ誰でもスマホを持っている時代です。
少なくとも大学生・社会人はスマホを携帯するのが当たり前の時代です。
連絡先は、固定電話ではなく、携帯電話の番号を明記するのが常識となっています。

さらに、最近では個人情報保護法で、会社でも連絡先が
LINEやメールのアドレス・携帯番号のみで、自宅の住所を知らない人が増えています。
そのお陰で、年賀状やお中元・お歳暮といった昔からのご挨拶が無くなりつつあります。

住所よりも携帯番号の方が連絡先で前面に出る時代です。
銀行やカードの個人情報にも使用していますので
携帯電話番号を変更しないことを好む人が増え始めました。

個人識別にも使用する長く持ち歩く携帯番号ですから
覚えやすく縁起の良い番号が良いに決まっています。
このように人気のある電話番号を「良番」といいます。
良番を選ぶ習性は黒電話の時代から日本にはありますよね。